ドリンク & フード
低予算のお店から落ち着けるお店まで
カテゴリーからさがす
フリーワード検索
IDとPASSWORDをお持ちの加盟店様は
こちらからログインして下さい。
ビエンナーレ アートインコンテナ展 2007年11月
海に面したメリケンパークに並べられた102個のコンテナ。その中には66通りの芸術の世界が広がる。コンテナは港町として発展してきた国際都市神戸を象徴するツール。神戸らしい都市イメージを発信すると共に、類を見ない展示方法が興味を引く、見ごたえある芸術祭。
ただ見るのではなく、作品の中に入り込み感じるアート。アートインコンテナ展は他の美術展とは一味違う。コンテナという奥行き12m×幅2.4m×高さ2.5mの四角い鉄の箱を展示スペースにすることで、すべての作品に同じ条件が与えられている。その限られた空間内でどのように表現するかが、このアート展のみどころ。
しかし実際、作品の中に一歩踏み込むと、ココがコンテナの中であることを忘れてしまうほど、それぞれの作品世界(異空間)が広がっている。前衛的な現代アートでありながら、懐かしい気付きを与えてくれる作品の数々。そのなかでも、私たちが気に入った作品をいくつか紹介します。
No.1 ゆらぎ 〜夢と出会う〜

ココがコンテナの中だということを忘れてしまう異空間。「夢」と出会う心のゆらぎを「浮遊する円盤」「鏡」「おとずれる体験者」で表現している。
No.40 Animal Expression

黒板に書かれた無数の数字。それを書き写したノート、トイレに溜まるトイレットペ−パー…・。私たち人間は様々なモノを使い、「動物」という枠から逃れ、その事実に抗おうとする。それが不可能だったとしても。
No.35 Relation(絆)

時の流れと共に変化していくつながり。形は変わっても思う気持ちのつながりは変わらない。作品にそっと触れると、プラスチックなどの固く冷たい素材ではなく、柔らかい布でできていることに気付く。その質感につながりの暖かさを感じた。
No.24 The Box of Pandas

かわいいパンダが踊る。その周りを飾る笹には、パンダの形の短冊がたくさん飾られ、子供の願いや、絵が描かれている。絶滅危惧動植物や環境保護を意識づけられる作品。
No.2 「 」

「Q. あなたが覚えている最も古い記憶を教えてください。」自由に書かれた記憶の数々が赤いライトで薄れ、見えなくなっていく。思い出される記憶。そして薄れていく記憶。それを視覚で感じさせられる作品。
- 場所
- 神戸メリケンパーク
- 開場
- 10:00〜20:00(最終入場19:30)※最終日11/25(日)17:00まで
- 入場料
- 大人:1,200円
- 大学生・シルバー(65歳以上):500円
- 高校生以下:無料
- アクセス方法
- 市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩約 10分
- JR・阪神「元町駅」から徒歩約15分
- 神戸高速(阪急・山陽)「花隈駅」から徒歩約15分
- URI
- http://www.kobe-biennale.jp/
耳より情報
会場は昼と夜で雰囲気がガラッと変わります。両方楽しむためにも午後4時頃から2時間くらいかけて、日が沈むまでゆっくりアートを堪能するのがおすすめ。
11月のイベント情報
ロボットメディア・アート展 11月3日(土・祝)〜11月25日(日)
ロボットの技術は人にかわいいや心地よいといった感性を与えられるところまで進歩しています。人の感性への働きかけはまさにアート。驚くべき最先端のロボット技術をご覧ください。
アーティスティック・フォト展 11月7日(水)〜11月14日(水)
斬新な発想と技法により、新しい写真の可能性を探求した芸術写真展
書の世界 11月16日(金)〜11月25日(日)
書が描き出す無限で壮大な世界を表現する作品展
工芸展 〜伝統と現代 人の手の不思議〜 11月16日(金)〜11月25日(日)
日本工芸の本質と近代の芸術との融合の姿を表現する

