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ネパールカレーのお店ハリコボジャナラヤ 神戸グルメガイド 7月の特集
夏のカレー特集。国際色豊かな神戸は、世界各国のカレーが楽しめます。今回は、ネパールから取り寄せるスパイスにこだわった本格ネパールカレーのお店ハリコボジャナラヤを紹介します。少し暑い店内がビールとタンドリーチキンの相性を最高に引き立てます。
汗をかきながらカレーを食す
暑いときに食欲を増進してくれる香り、全身をピリッと熱くさせる刺激、グッタリした頭も体もリセット。汗をかきながら食べたあとの爽快感。夏の元気の素は、やっぱりおいしいカレーですね。
辛さ、コク、香りと、カレーの魅力は様々。そのこだわりも人それぞれで、不思議とみんなカレーが大好き。今月は、そんなカレーの魅力に迫ります。
ネパール料理 ハリコボジャナラヤ
今回カレー特集で取材させていただいたのは、神戸平野・神大病院近くにあるネパール&インド家庭料理のハリコボジャナラヤです。
ハリコボジャナラヤは“ハリの食堂”という意味。ネパールの家庭料理をそのまま味わう事ができ、手作りのお店はスローな時間が流れています。深夜2時まで本格ネパールカレーが食べることができるBar営業のお店はちょっと足を伸ばしてでも知っておきたいですよね。
もともとはネパール人であるハリオーナーがオープンした店ですが、ハリオーナーがネパールの国会議員選挙に出馬すると言うビックリする理由で、常連だった現在の尾川オーナーが引き継いだそうです。そんなハリさんがどうして日本でお店を出したのか聞いてみると、実は尾川オーナーも知らないとのこと。「奥さんが日本人だからじゃない?」と笑顔で答えてくれました。…違うと思う。
ネパールカレー

カレーといえばインドを連想される方が多いと思いますが、ネパールでもカレーが主食です。インドカレーとの決定的な違いは、油を使う量にあります。インドカレーは大量の油を使用するのに比べ、ネパールカレーは最初にたまねぎを炒める際にオリーブオイルを少量使用するのみ。インドカレーは油たっぷりを使用することで「こってり」とした仕上がりにはなりますが、代謝効率を考慮すると主食とするには適さない。一方、ネパールカレーは油分を抑えることでさっぱりとした仕上がり。日本で言うところの「味噌汁」に近い感覚で食されているらしいです。
香辛料は日本でも手に入るものも基本的にはネパールから取り寄せたものを使用。最もカレーの味を最も左右するガラムマサラももちろん、ネパールから新鮮なものを取り寄せている。ガラムマサラは特定種のスパイスではなく数種類のスパイスをブレンドしたもので、配合が変わるとカレーの味や香りが一変してしまうそうです。ガラムマサラに店のこだわりを垣間見ることが出来ました。
コースとエビ野菜カレー
イタリアンドレッシングに味付けされたサラダに、塩昆布が意外とマッチング。
タンドリーチキンは、適度なスパイスとジューシーな肉汁でビールがすすみます。カレーは、ネパールから厳選されたスパイスを使っているので本格派!!辛さもお好みで調節してくれます。ボリュームも満点!!
ネパールのアルコール

ドリンクメニューも豊富で、ククリラム(ネパールのラム)やロイヤルスタッグ(ネパールのウィスキー)等、ネパール産のアルコールをはじめ約80種類のカクテルが楽しめます。
ビールとタンドリーチキン

カレーだけがこの店の魅力ではありませんでした。お店の中は少し(いや、割と)暑かった。取材にきたにも関わらず、「生ビール下さい〜」…言ってしまった。するとオーナーが笑顔で「作戦やねん。ビールがおいしい気温やろ。」…最高です。丁度いい感じに飲み進んだところで鉄板がパチパチと音をたて、香りと共にタンドリーチキンの登場。まさにタンドリーチキン=肉汁です。外はパリパリで中はジューシー。ベターですが最高の賛辞を送ります。
店舗情報:ハリコボジャナラヤ
ドリンクメニューも豊富で、ククリラム(ネパールのラム)やロイヤルスタッグ(ネパールのウィスキー)等、ネパール産のアルコールをはじめ約80種類のカクテルが楽しめます。

- ハリコボジャナラヤ
- 神戸市兵庫区下祇園町39-14 アムス下祇園ビルB1
- 電話番号
- 078-360-8111
- 定休日
- 日曜日
- 営業時間
- 18:00〜26:00 ラストオーダー 25:00
- アクセス方法
- 市営地下鉄大倉山駅から徒歩10分
- 市営バス7系統「平野」下車徒歩2分
