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コーヒーの街 神戸…

はた珈琲店

神戸インフォ6月の特集は元町のコーヒー専門店「はた珈琲店」です。

1978年創業のコーヒー専門店

東西1.2キロ、約300店舗の店が並ぶ。130年という時を刻み続けた歴史と、新たな息吹も感じさせる元町商店街。5丁目にひときわ目をひく「はた」の文字。はた珈琲店は1978年創業のコーヒー専門店です。

中に入ってまずに目に入るのが、カウンターの上に掛けてあるオーナメントのような約200客のカップ。ウェッジウッド製で、季節によって入れ替えをするそうです。カップとジャズの音色、木のぬくもりを感じさせる店内が見事に調和し、独特の雰囲気を醸し出しています。

はた珈琲店店内(左)と公衆電話(右)

1階はカウンターとテーブル席。ミニチュアのコーヒーカップが並べてある階段を登ると2階にはテーブル席があります。

レトロな雰囲気の公衆電話。受話器は現在も使用可能。ハンドル部分はオルゴールになっています。

こだわり

はたブレンド
鼻にすっと抜ける香りが至福の時間を与えてくれるはたブレンド(¥470)

28年前に開店以来、萩原(ハギハラ)珈琲の炭火焙煎の豆を使用していました。しかし、「それでははた珈琲店の意味がない。はた珈琲店にしかない味を生み出したい、オリジナルのコーヒーを飲んでもらいたい。」というマスターの畑芳弘さんは5年前から自身で生豆を仕入れ自家焙煎を始めました。そして数種類の豆を配合し、鼻に抜ける何とも贅沢なコーヒーの香り、コクが深い中にスキッとした甘みがあるオリジナルのはたブレンドが誕生したのです。のちに異人館の街並みと青空をイメージした、まろやかな飲み口の風見鶏ブレンド等、計5種類のオリジナルブレンドが完成しました。

マスター 畑 芳弘さん

悪魔のように黒く 地獄のように熱く 天使のように清く 愛のように甘い 汝の名は 珈琲

という言葉がカウンターに掛けてあります。コーヒー好きのフランスの政治家、タレーランの言葉です。この言葉のように、深煎りで苦くてもほのかな甘みがあるコーヒーを目指しています。

おいしいコーヒーの点て方

豆の量、粗さ、お湯の量によっても味は変わりますが、マスターが言うオススメの点て方は中挽き、もしくは中粗挽きで、豆の量をたくさん使うのがコツだそうです。コーヒー1杯に対して通常は10g〜12gのコーヒー豆を使用するのが基本ですが、はた珈琲店では20g使い、粗く挽いた豆にスピーディーにお湯を通すことで苦味、渋味の部分(タンニン)などを出さず、良いとこだけを出し尽くします。

おいしいコーヒーの点て方

ご家庭でコーヒーを点てるには、使うコーヒー豆の鮮度が1番大事です。コーヒー豆は生鮮食料品なので新鮮なうちに点てるのがベスト(2週間以内)。コーヒーメーカーをご家庭で利用している方は、お湯がスピーディーには出せないので、豆を少なめにするとよいでしょう。

店舗情報

はた珈琲店

はた珈琲店
神戸市中央区元町通5丁目7-12
電話番号
078-341-3410
定休日
毎週水曜
営業時間
9:00〜20:00 ラストオーダー 19:30
アクセス方法
JR神戸駅より徒歩10分
阪神西元町駅東口より徒歩2分
阪急花隈駅西口より徒歩2分
市営地下鉄海岸線みなと元町駅西口徒歩2分

ホームページではコーヒー豆のインターネット注文も承っております。全国各地に発送中。ほとんどの方がリピーターになるそうです。是非お試しください。

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